僕は昔の記事で、「この世界は残酷だ」だったかな?
そんな記事を挙げたことがあります。
内容は、この世界は常に誰かの犠牲の上に立っているという内容だったかと思います。
今でも、その考え方は変わらないのですが...
それは実は愛の形になるのかなって最近思うんです。
それはどういうことか。
例えば、それは僕が生きる為に必要な物を与えてくれているのかなって思うんですよね。
確かに犠牲の上に立っていることには変わりありません。
でも、犠牲と捉えるのではなく、申し訳ない気持ちで生きるのではなく。
それを愛と捉えて、その愛に感謝することが大切なんじゃないかなって思ったんです。
だとしたら、この世界は愛に満ちているんだって思えたんです。
だから、僕はその愛を頂き、いつか返せるようにならないとって思ったんですね。
どう返せるかは分かりません。
でも、今はその愛を真正面から受け止めて必死に生きようと思っています。