ケンカする意味

なんかケンカってマイナスなイメージありませんか?

 

僕はどちらかと言うとプラスなイメージがあります。

 

それは何故かと言うと。

ケンカって同じレベルじゃないとしづらいんですよ。

 

例えば、殴り合いのケンカをするとして。

めちゃくちゃケンカの強い人とめちゃくちゃケンカの弱い人がしたら、これはもう弱い者イジメなんですね。

 

だから、ケンカは対等が大条件なんですね。

 

それと、もう一つ。

ケンカって同じ分野の話で起こることが多いんですね。

 

分かりやすく言うと、数学と文学の話をしてケンカになることは少ないと思います。

 

だって共通する話がないのに論議することなんて出来ませんよね。

 

だから、ケンカの2大条件は一つは実力や知識量が同等であること。二つ目は競っている分野が共通していること。

 

ケンカって気分悪くなるからしたくないのも事実。

 

ただ、ケンカ出来るってことは自分と立場が近い人が存在しているのも確かめられるのも事実。

 

自分は一人じゃない。同じ志を持った同志がいる。

 

たまにはぶつかり合ってケンカしても、お互いを高め合う存在がいると有り難いですね。

 

そんなライバル、あなたは居ますか?