自分の為に生きる本当の意味

頑張る理由が欲しい時に誰かの為にと思ってしまう。例えば、家族の為にとか彼女の為にとか妻の為にとか。これって最もらしい理由なんですよね。心のどこかに感謝されたいって思ってるんですよ。だから、もし頑張っている理由である家族に彼女に妻に感謝されなかったら。お前(お前たち)の為に頑張っているのにと憂いてしまう。結局、誰かの為に仕事やその他の事を頑張るのは言い訳を作っているんですよね。感謝されるという見返りを求めているのだから。要するに恩を売ってるんですよ。それは養って貰ってる側も感謝したくても恩着せがましいって思ってしまいますよね。だから、仕事も部活も勉強も誰の為でもない自分の為に頑張っているんですよ。そしたら、言い訳が出来なくなりますよね。自分の行動の全ての責任を自分で負うんですよ。上記の場合、自分の為に家族を彼女を妻を養っている。俺が勝手にしたくてしているのだから、感謝されなくていいどころか感謝したいと思えるのではないでしょうか。そこには誰かにせいにしている自分は居なく、見返りも恩を売っている自分も居ないのではないでしょうか。自分の為に生きていいんです。自分が信じた道を進もうとしていいんです。誰かに無理だから止めておけって言われて諦められますか?それが到底不可能なことでも。自分でやってみて出来るか出来ないかは自分で判断したらいいんです。自分の為の人生なんです。自分の責任において行動するのなら、そこから先は自由です。誰かのせいにしないで下さい。自分の人生に言い訳をしないで下さい。どうか挑戦する人生であって下さい。