これは付き合っているカップルや夫婦、両方に言えることだと思うんですけど。男と女って元々違う動物だって話はしたことあるんですけど。出来ればお互い仲良く居たいですよね。今日はお互いが笑顔で仲良く居られるコツみたいのをご紹介したいと思います。
先ず、お互いの文句や悪口は言わない事ですね。言いたいのは分かります。それは、相手の為を思って言っている場合もあると思います。その場合は言い方ですよね。男性の皆さん。女性って好きな男から言われた事は受け入れたいって思うものなんですよ。だから、頭ごなしに言うのではなく優しく君の為に言っているんだよという気持ちが伝わるように話してみてください。例えば、洗濯物が干しっぱなしだとします。言ってしまいますよね。「おい！いつまで干してるんだ。いい加減畳め。家事はお前の仕事だろって。」言い方を変えてみましょう。「(奥さんの名前)！洗濯物干しっぱなしだよ。疲れてるんだね。たまには忘れてしまうこともあるよね。俺がしてもいいけど、今手が離せないんだ。悪いけど畳んでもらってもいいかな？」って言ったらいいんですよ。優しく言われて、出来ない理由も明確にしてあげたら女性って素直になれるんですよね。それと、最後ですね。選択肢を与えてあげること。やるやらないは決めていいよと。選択肢は適度に与えてあげてください。パートナーを常に想ってください。後は女性って難しくて生理とか季節的なことでイライラしてしまうんですよ。女性からキツイことを言われてイラッとする気持ちは分かりますが察してあげてください。「ごめんね。」の一言を男性が言ってあげたらいいと思います。
女性の皆さんへ。男性はプライドで生きています。そのプライドの大まかなものって生活力なんですよね。要するに仕事です。仕事に準じないとしても、いつかこれで成功してやるっていう野心です。女性が男性に言ってはいけない言葉があります。「仕事もろくに出来ないくせに。」とか「大した稼ぎもないくせに。」です。この二つの言葉は男のプライドにヒビを入れます。当然二人の関係は悪化します。男って従順な女が好きなんですよね。極論、なんでも男の意見に同意する女が好きです。だからそんな時は、こんな言い方がいいかもしれません。「はい！わかりました。それもいいけど、こっちのやり方にしてくれたらもっと好きになるなあ。」と受け入れつつ自分の意見を上手く伝えましょう。
以上が男女が関係を上手く保つ為のコツの一部です。男性は女性を大切にして幸せにしてあげましょう。女性は男性を常に立ててあげましょう。夜もね。
