もしも、あなたが作家で。
盗作されたら、どうしますか?
よく言われる対応策が、続きを書かせれば良い。ですが...
続きって以外と書けちゃうものなんですよね。
だって、盗んでるのはシナリオではなくアイデアなんですから。
だから、あなたがもし自分の大事なアイデアを盗まれたら。どうしますか?
僕だったら...どうしましょうか?
暗号化しますかね!
例えば、いろはにほへとを使って。
48文字でメッセージを伝えます。
今度あげますね!
それで、アイデア合戦してオリジナルの僕が負けたら。
それは譲っても構いません。
僕が産んだ子を僕よりも大切に出来るなら、それは譲っても構いません。
僕はブログでもそうなんですけど。
自分が共感したいし共感されたいと思っています。
だから、僕が言ったことをどう受け止めても。それはあなたの自由だし、あなたの受け止めた感じ方が僕の言葉です。
ですので、この作者は何が言いたかったのだろうと。思慮することは素晴らしいことです。
しかしながら、作者がなんと言おうと。あなたの感じ方がその作品の意味です。
もし、あなたが作者の意図に気付く時。
あなたの世界はちょっとだけ広がるのかも知れません。
作者の願いに気付く時。
世界は少しだけ、ほんの少しだけ。
世界の真実に近付けるのかも知れません。